ウエルネス(健康)とファッションの融合を提案する シューズショップ【かんの】
“足元から笑顔にしたい”をテーマに、その方の特長を見極め靴やインソールなどで歩行バランス改善を提案いたします。
「かんのシューズ」は、靴をファッションアイテムとしてだけでなく、履く人の個性を大切にしながらも“いかに健康的に履いていただけるか”を目指したシューズショップです。どんなにファッショナブルな靴でも足が痛くては笑顔にはなれません。 履く方がどれだけ笑顔になれたが仕事の評価、ベストフィッティングを追求いたします。
取扱商品は国内外を問わず健康的でファッショナブルなシューズを揃えております。
また、FHA認定上級シューフィッターをはじめとするプロスタッフが靴選びを全面バックアップ。
足の形や個性は十人十色、「かんのシューズ」では個別の足形計測や最新の足圧測定機を使い、フィッティングによる靴の快適性を追求。
特に歩行中の悪いとされる動きを見つけ出し、歩行バランスを改善するオーダーメイドインソールは高い評価をいただいております。
さらに、靴の修理、調整、お手入れなどについてもご相談承りますのでどうぞお気軽にご来店、ご連絡ください。
靴職人の祖父から私で三代目・・・昭和8年創業の靴店です
「足を計り、ご要望に合わせた靴をつくり、修理などのメンテナンスを自社で行う事が出来る」のが、祖父の時代の一般的な靴店でした。 当時はまだ下駄や草履が主流で、革靴を作り販売することは限られた中での仕事だったようです。 また、当時の水沢町駅通り(現在奥州市水沢駅通り)は裏町といわれお寺さんが中心で商店などはまばらだったようです。戦後は統制下で革靴の原材料である革が規制されたためヤミで革を仕入れ店舗裏側に隠しながら製作、店頭では靴修理店を装い営業していたようです。その後、二代目(父)の代になり時代は高度成長、この水沢駅通りにもマルサンデパートや大手スーパーが次々と出進し活況をていしていた頃、靴店も量販店を中心に増加し大量生産・大量消費の時代に突入。それとともに祖父たちが培ってきた技術や文化は廃れていきました。 バブル時代にはブランド全盛でファッションとしての靴が確立され「ワンレン/ボデコン/ハイヒール」それと同時に足の健康が靴によって左右されることが理解され始めた時代でもあります。その後、バブルは弾けデフレスパイラル。粗悪品も多く出まわりました。 現代はネット通販全盛ですが、本来、靴のフィッティングは眼鏡の度合わせに近いほどデリケートなこと、履ければイイと適当に靴を合わせていると足や膝のトラブルに直結する場合も少なくありません。店長プロフィール
代表取締役 店長 管野 博久(かんの ひろひさ)
- 1964年8月27日岩手県水沢市(現在奥州市)生まれ
- 2002年まで大手住宅メーカー勤務。脱サラ後家業の靴店(有)かんのシューズに就職
- 2008年 FHA認定シューフィッター取得
- 2010年 FHA認定上級シューフィッター取得
- 2011年 FHA認定幼児・こども専門シューフィッター取得
- 2014年 NPOオーソティックスソサエティ-認定 フットケアトレーナーAライセンス取得
- 2017年 NPOオーソティックスソサエティ-認定 4級認定講師取得
- 2018年 NPOオーソティックスソサエティ-認定 アシスタントインストラクター取得
- 2022年FHA認定マスターシューフィッター取得
- 日本靴医学会 準会員